2010-12-09
2010-12-09
ことしの2月の悪夢
風が今日は台風のように吹き荒れています。
そんな強風の中、先ほどからたくさんの消防車が
けたたましくサイレンを鳴らしながら走っていっています。
夜中の火事は余計サイレンの音が
鳴り響き異様なかんじがします。
そして、ことし2月会社が火事になり
真っ黒な夜空に真っ赤な炎が上っていた光景を思い出してしまいます。
家事は全てを無くしてしまいます。
残ったのは瓦礫の山。
幸、自宅ではなかったので毎日の生活には不自由はありませんでした。
家族が安全に暮らせる家があるというのは
こんなに幸せなことなのだと、つくづくと感じました。
格好よくなくても、
古くっても
狭くっても、
火事の片付けをしてクタクタに疲れていても、
家に帰ると手足はのびのびとされるし、
家族の笑顔があると心が和みます。
短期間で仕事は復旧できたし、
現在は順調に進んでいますが、
やはり家事はこわいです。
これが、自分の住んでいる家だったらもっと怖いです。
火災保険などの備えはしておくべきだと思います。